2010-07-05から1日間の記事一覧

リーマンが必死に働いてやんの

学問と政治以外は妄想なのに。あいつら、ずっと後になって気づくんだろうな。会社も金も流行も文化も政治家のつくりだした妄想に過ぎないことに。山に住んでいる仙人から見れば、たいていの日本人は妄想みて誰かの都合に奉仕しているかわいそうな人間ばっか…

日本人のモノの考え方

強い妄想と習わしでできている。それぞれアイドルがいて、それを崇拝している。いったん思いこむと、人の話は聴かない。大人の思考はほとんどこれ。今ではカネで統一されている。カネなんてただの紙切れだが、これに意味があると思いこまされているのだ。本…

日本のどうしようもなさ

日本の大人が価値ありとしているのは、どうやら制度のみであり、それ以外はどうでもいいと思っているようだ。ここでいう制度とは、法律だけではない。制度的なものすべてである。これに対して自然の豊潤さは軽視している。いかにこの国が計画的で老獪な社会…

刑事司法のどうしようもなさ

およそ法的安定性というものが考慮されていない。あれこれと考慮して社会的に相当な範囲でうんぬんという表現がよく出てくる。これでルールだと思いこんでいるのだ。しかしこんなあいまいな基準がルールなわけがないんで、これも刑事司法を検察に請け負わせ…

建前は生者主権、本音は死者主権

正しい憲法理論では、日本は生者主権の論理ということになるが、実態の憲法は死者主権であり、狡猾な死者が愚かな生者を操って生産性をあげるという隷従社会となっている。なぜこうなるかというと、日本は経済生産性をあげることを国家目的としており、憲法…

なぜ東大生や大学の教授などはブログでものを言わないか

自由民主主義をうたう人権社会なのだから、仕事をしているかどうかにかかわらず、社会やネットにはもっと自由な表現が溢れて良いはずである。ところが、実態は物言わぬ匿名社会である。たとえば、官僚や政治家、東大生や東大の教授などがブログなどを書いて…

米にお茶をかけたものが一番美味しい

私はこの虚構文化の恩恵などほとんど受けていないし、受けようとも思わないので、その恩恵を目的にして作られているこのシステム自体に賛成できない。どうでもいいものが多すぎる。お菓子だのハンバーガーだの。そういうものを食って肥満やガンになって死ぬ…

世の中試験

第一問就職の意味について論ぜよ。 第二問子どもに本当のことを気づかれないためにどのような工夫がされているか。具体例を2,3挙げて説明せよ。 第一問 ・職種における差別化をはかるため ・事務処理が得意で、小細工を見つける(or作り出す)のが上手い…